餃子のおいしい焼き方🥟
こんにちは、pocchaAです。今日は、失敗のない餃子を焼くコツをお話ししたいと思います。
底の部分は、きつね色でパリっとしているけれど、他の部分の皮は、もちもちした食感で中身の具はジューシーになるのが理想と考えています。
重要なのは、なるべく厚い鉄のフライパンを使うことです。熱が均一に広がりきれいに焼きあがります。私は、LOGGEの平たいフライパン(8-3/8インチ)を使っています。
フライパンに油をしっかりひき、餃子を並べて、水を20ccほど、回しかけます。蓋をして、超弱火で15分ほど焼けば完成です。(餃子の底の状態によっては延長して下さい。)フライパンが温かくなっているため、2回目焼くときは少し短めの時間にして様子をみてくださいね。
ちなみに、餃子の皮は、市販のもち粉か米粉入りのものを使っています。焼いた時にもちもちしていて皮が硬くならず良いです。
具は、豚肉約130g、ニラ1束とキャベツ約6分の1を粗みじん切り、にんにくとしょうがのみじん切り各1かけ分、酒大1、ごま油大1、オイスターソース大2分の1、塩小4分の1、胡椒少々を木ベラで粘りが出るまでよく練る。(手でやると、体温で油がとけるので、なるべく冷たい状態を保って練って、時間あれば冷蔵庫でしばらく寝かせてからすばやく皮に包むと良いです。) この量で、餃子40個分でいつも作っています。餃子の皮に対して、具はぎりぎりきっちり包めるくらいの量が、口に入れた時おいしいです。
こちらは、日本でも購入できるので、お勧めです。富澤商店でよく買います。
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