こんにちは。Poccha Bです。
マイクロバブルのシャワーヘッドが欲しいとの家族からの要望がありましたので、ちょっと調べてみました。
先ず、何何バブル系はマイクロ、ナノバブルとある様です。ファイン何とか、マイクロナノとか言っているメーカーもあります。
定義
マイクロバブルは約20-50um程度の泡。インジェクター方式(平均20um後半)やキャビテーション方式(平均20um)、旋回流方式(平均20um後半)などがある様です。
マイクロナノバブルは加圧溶解式600nm〜(0.6um)
ナノバブルは加圧溶解式100nm〜(0.1um)
髪の毛は0.1mm程度。=60-100um。産毛は30um程度。毛穴は200-400um。
と考えると、ナノバブルは小さすぎる気がします。
実際、ナノバブルは半導体ウエハの洗浄などにも使われますが、半導体プロセスルール(シリコン上の配線の幅)は数十ナノです。
洗浄効果
次に洗浄効果ですが、マイクロ/ナノバブルの帯電性、疎水性により汚れに付着し、離れる時に汚れも一緒に取れるとのこと。バブルが弾ける衝撃によっても洗浄が進む。との事で、洗浄力を期待してしまいそうです。
ナノバブルに付いては調べると色々な胡散臭い内容も沢山出てきます。
シャワーヘッドでは、マイクロで充分と思いました。
では、調べた各商品の特徴を見て行きましょう。
1、ボリーナシリーズ(田中金属)
〈リンク〉
田中金属製作所
こちらは、特許取得済みの特殊装置が入っています。ホームページや企業ブログamebloも参考になりました。また、ファインバブル産業会の会員でもあるし、日本マイクロ・ナノバブル学会でもあり信頼出来るかな。
製品展開がいくつかあります。50%節水。
写真、コメントなどで判断すると、湯量、勢いに少し心配かな。
余談ですが、田中貴金属ではないです。お間違え無い様に。
2、ピュアブルII (株式会社オーラテック)
〈リンク〉
3、ボディプラス(ミズタニバルブ工業株式会社)
〈リンク〉
MIZUTANI
なかなか良さそうです。
4、ナノバブルシャワーヘッド(OK.Japan合同会社)
〈リンク〉
OK.JAPAN合同会社
上記4つが、Amazonのマイクロバブルの検索で上位の方に出てくる物です。
また、シャワーヘッドの根本に装着するバブル発生器もある様です。
次は、実際に購入して家族会議の上、実際に購入します。
では。