ズボンプレッサー購入

こんにちは。Poccha Bです。

ズボンプレッサー ツインバードのガラス面になっているSA-D729Bを購入したのでレポートしたいと思います。

ズボンプレッサーとは

スーツのズボンの折り目を直す役目の物です。1日2日履くと、折り目線が甘くなります。これをピシッとする事を直す目的にしています。

形は、横置き型と縦型があります。

横置き型は本に挟む押し花の様に板と板の間に挟みプレスします。

縦型は二枚の縦長方形の板の間に裾を落とし込み、挟む物です。

どちらが絶対良いとの事はありませんが、縦型の方が常設で日々使うには便利と思います。

いくつか購入候補を絞り込みました。

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こちらは、有名な商品です。常設してあるホテルも有る様ですね。性能は良いと思いますが、価格が高めです。コメントには耐久性の不安も有り。今回は見送りました。

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国内製品。一流ブランドの東芝になります。高い機種では上着の消臭機能も。デザイン的にもミラーやメタリックなどが選べます。ホームページにも有りますが、簡単セットが気になりました。消臭機能は交換部品などのランニングコストを考え却下しました。

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こちらはツインバードの製品です。特徴は挟み込む表板がガラスになっており、プレスのセット状況が目視出来る!モデルです。これは画期的かと。東芝のユーザーコメントでは、シワなくセットするのが難しいと。特に皺が入っている状況だとセットが難しいとありました。こちらはこの心配が少なそうです。

購入、レビュー

結局、ツインバードのSA-729Bを購入しました。こちらはホームページには出てきません。ホームページに有るのはSA-719Bです。違いは、ハンガー付、及び価格が安い。アマゾンではハンガーが付いているのに安いです。ビッグカメラグループオリジナル商品となっております。

レビューです。

ガラスになっているのは非常に良いです。座る時に膝を90度以上曲げてしまう癖があり、膝裏の皺が入り、膝が出てしまう事が多々有ります。

この場合慎重にセットしないと、皺が上手く取れません。上手くセットするコツは挟んだ後の引っ張り具合です。

この引っ張り具合を習得するのに、見える事はかなり有用と思いました。

多分他のモデルだったら何回か失敗しているでしょう。

ハンガーの使い勝手も良いです。

掛ける順番でも、1. ハンガーに上着を掛ける2.ベルトをハンガー掛けの根元に掛ける3.ズボンを挟む

と、スマートに行う事ができます。

今回の買い物は成功でした。選定の参考になればと思います。

最後に、雨に濡れ、折れ線が取れてしまった場合のコツを。

片足づつ、膝下までと全体の二回に分け計四回てやると失敗が無いです。(アイロンの方が早いか(笑))

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