ウェッジ リシャフト CVX ZIPCORE

こんにちはPoccha Bです。

先日、ZIPCORE CVXウェッジを導入した書きましたが、シャフトの固さが気になった為リシャフトすることにしました。カマタのアーバンゴルフにお願いしました。

こちらのショップはリーズナブルな価格で対応してもらえます。ネットのリシャフト業者が安く出ていますがそこまでは安くはないが、顔が見えるお店に依頼との意味も含めて納得できるぐらいの価格です。

現在のウェッジに入っているモーダス115Sは、アプローチにウェッジに入れるには少し硬く感じる。結構低く鋭く飛び出すイメージになってしまします。早く振ってスピンを入れる打ち方が上手く出来る方には良いかもしれませんが、自分レベルでは成功率が低いです。タイミングがずれている様に感じます。

48度は115Sのままでも良かったのですが、アイアンに合わせて125Rに。

52度、56度は125ウェッジにしました。

グリップは、ツアーベルベッドが売り切れなのでIOMICのブラックアーマーにしました。従来のスティッキーと比べると少し安っぽいですが、使用上は全く問題ありませんでした。

コースで使用した感じですが、48は正直差分が良く分かりません。少し柔らかい感じはします。

52、56度はシャフトのどこが動いているとかは分かりませんが、ヘッドの入り方が緩やかになった気がします。振動数だけを見るとモーダスウェッジ125は結構固くなりました。DGS200と同じぐらいですね。モーダスウェッジ125は前に使っていたモーダスウェッジ105の先がすっと動いて拾ってくれる感じとはすこし違う感じがしましが、大きなミスが出なかったでの良いのでしょう。

アプローチ練習場で高い球、低い球など練習をしました。芝が薄い、下が固い、バンスが大きいこともあり、抜いた高い球難しいですが、それ以外は易しく感じます。早く抜いてスピンをかける打ち方には向いていないと思いました。その場合は58度の方がバンスが邪魔にならないかもしれません。

打痕がフェース少し先の方に着くことがありましが、違和感がありませんでした。ZIPCOREによる重心距離の移動の効果かもしれません。

CVX ZIPCOREはカスタムでもモーダスウェッジを選ぶことができません。残念!!

スペック: (PWはオノフRB-247K、48/52/56は今回リシャフトしたCXV ZIPCORE)

44度(実測44.5度 ライ角63.5度:設計値63度)

 125R 35_7/8インチ(設計値:35.5インチ)、グリップ純正50g

 振動数 115S 337cpm 重量 460.1g バランスD3.5

48度(実測47.5度 ライ角63度:設計値64度)

 115Sから125Rへ変更 35_7/8インチ(変更なし)、グリップ純正51.5g=>イオミック1.8 48g

 振動数 115S 339cpm=>125S 333cpm 重量 454.8g=>458.5g バランスD3.5=>D4.0

 ヘッド重量293g 125Rシャフト重量127.1g 

52度(実測52.5度=>52度 ライ角64度:設計値64度) 

 115SからW125へ変更 35_5/8インチ(変更なし)、グリップ純正51.5g=>イオミック1.8 48g

 振動数 115S 337cpm=>W125 352cpm 重量 457.9g=>466.5g バランスD4=>D4

 ヘッド重量297.1g W125シャフト重量132.8g 

56度(実測55.5度=>56度 ライ角63.5度:設計値64度) 

 115SからW125へ変更 35_5/8インチ(変更なし)、グリップ純正51.5g=>イオミック1.8 48g

 振動数 115S 335cpm=>W125 349cpm 重量 459.1g=>467.5g バランスD4=>D4.5

 ヘッド重量298.4g W125シャフト重量132.5g 

ではでは。

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