クラブフィッテング

こんにちは、PocchaBです。

USTマミヤのクラブフィッチングに行ってきました。

USTマミヤの考え方は、ヘッドスピードに振動数を合わせて行くというものです。

44m/sの場合、45.25インチで254cpm、そこから1インチ8cmpづつフローさせる考え方です。

ドライバーの場合は、ティアップのあるので+10cpmぐらいまで許容、地面から打つものは-10cpmぐらいでも良いとの事でした。

クラブ重量は、握力をベースに筋力を見ます。握力の合計が105kg場合は45.25インチで318gまで、以降1インチ7グラム程度でフォローを考える様です。

先ず、振る主体の手を確認しながら試打すると、先調子が合うことが判明。先調子が合う人は元調子も打てる。その場合のミスの傾向は右ストレートプッシュとの事でした。

元調子が合うひとは、先調子は打てない、打ち辛い結果になるとの事。シャフトの好みが多様だった理由が少しわかりました。

ドローヒッターの44m/sドライバーの理想値はBS61.4、打ち出し15度、回転2300±200rpmとの事です。

ドライバーはアッタスキング5Sを使っていますが、45.5インチで243cpmしかなく、アンダースペックとの事。お薦めは、アッタスキングの5Xか6S。5Xで259cpm、45か45.25インチでした。

バーナーミニは、VR6S 43.75インチ 258cmp 328gでした。ドライバーが259cpm、312g程度なので、43.5インチ 325g 267cpm程度で仕上げたいです。

5Wは問題ありでした。中古で買ったYS7S+は、260cpmしかありませんでした。こちらは、アッタスEEの65Sチップカットか65X長めで、42~42.5インチ、275cpmを勧められました。

22UTも問題ありでした。ピンツアー173-85Sは40インチ309cpmもありました。こちらはアッタスMB-HY85S 39.75~40インチ 295cpmを勧められました。

アイアンも問題ありでした。プロジェクトX LZ5.5 7番37インチ432g343cpmありました。

こちらはリコイル95F4かリコイル110F4の番手ずらしで37インチ、315cpmを勧められました。

振動数が30近く離れています。この数字を見るとLZ5.5が固く感じてしまいます。

アッタスアイアンは元調子、リコイルは中先との事で、アッタスアイアンより合うだろうとのコメントがありました。リコイル95F4は振動数は高く出るかも。95では軽い気もするし、110では重い感じとの事で悩みますね。

ではでは

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