マスダゴルフ VP-6 シャフト装着 7W

こんばんは。Poccha Bです。

今回は、7Wを組んでみました。

ヤッフーで買った物を組み立てました。シャフト抜き器はないので接着のみです。

マスダゴルフ

ご存知の方も多いと思いますが、ジャンボ尾崎のパターやウェッジを作っていた方がやっているメーカーです。

横浜にショールがあった頃から、コンプリートやV-Rodなどを買った事が有りますが、上手く打てず。難しいとのイメージでした。

ただ、最近は優し目のクラブもラインナップに加わり、再度興味を持っています。

現在のセット構成

1W テーラーメイド M4 9.5度 Speeder III 474 SR 46.75インチ

3W テーラーメイド RBZステージ2  17度HL 純正 RocketFuel60 S

5W PROCEED TOUR CLEEK FE RB7S

21U Romaro Ray UT FE UT100S

5-P マスダCB-01 DG XP S300

P/A マスダM425

AW   マスダM425

SW マスダM425

PT マスダ L字 Tour Proto3004

今回は3W 5W 21Uに7Wを加え、長めの距離の選択肢を増やそうかと思いました。

7W

マスダゴルフ VP-6 7W ロフト21度 ヘッド重量 224.5g

シャフト

フジクラ スピーダー4 FW 70S 0.5インチチップカット済み 1047mm 中古

これを組み付けました。

ソケットは内径8.4mm  高さ12.5mm をネットで購入

グリップは、ラムキンの3GEN オークションで比較的安く売っている物です。

組付け

1. シャフト掃除 中古品の為、先の剥離部分に少し接着剤が残っていました。これをカッターできれいにします。

2.ソケットの打ちつけ 専用工具はありません。レンチソケットを上手く組み合わせて打ちつけました。入れすぎない様に、マスキングテープで目印を付け、慎重に金槌で打ち込みます。今回は差込長38mmにしました。ホーゼルの深さは40mmでした。

3.脱脂 100円ショップで売っているメガネクリーナーで剥離部分、ホーゼル部分を拭きます。

4.接着 アクリル系が良いかもしれませんが手元にある100円ショップにあるエポキシ2液 10分速乾タイプを使用。

5.仮組み のりなしで、仮組みしてみます。ホーゼル径は8.6mm シャフトは8.5mm ひどいガタツキはありません。多分接着剤だけでも問題ないでしょう。

6.接着 エポキシを混ぜ、シャフト剥離部分に楊枝で伸ばします。次にホーゼル部分にグラスビーズを混ぜたエポキシを塗り込みます。そして、シャフトを挿入。今回はクリアランスが小さく、ビーズが少し引っかかり差込辛かったですがグリグリと押し込みました。

7.余った接着剤を拭き取り完了です。

8.ホーゼルの仕上げは面倒なのでやっていません。ホーゼル外形と購入したソケットの外形を合わせたので大きなはみ出しは有りません。

9.グリップ 螺旋巻きで、左手部分のみ二重巻にしました。溶液をかけ、差込ます。

10.向きを合わせて完成です。総重量は348g。

こんな感じです。

このクラブはフェース上面の塗装が有りません。この銀色のラインでの方面合わせが素晴らしと思います。

昔、キャロウェイのビッグバーサで同じ様にフェイス上部に白い線が入っているモデルがありました。ショートウッドは被って見えやすいので上面のスクエアなラインは構えやすいと思います。

これで、下から7Wまでマスダゴルフになりました。

今週末、打ったら報告します。

では。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加